手術のためにおなかの毛を刈ってみると5mmくらいのマダニを発見・・・
よく見ると皮膚一面1mmくらいの大きさの何かが・・・
すべて皮膚に寄生したマダニです!
ダニに有効なスポットタイプの駆除薬が有効です。
当院での治療とその後についてご報告させていただきます。
手術のためにおなかの毛を刈ってみると5mmくらいのマダニを発見・・・
よく見ると皮膚一面1mmくらいの大きさの何かが・・・
すべて皮膚に寄生したマダニです!
ダニに有効なスポットタイプの駆除薬が有効です。
今まで毎年フィラリアの予防を忘れずに実施していらっしゃったそうですが、昨年一年間はフィラリアの予防を忘れてしまったワンちゃんがいらっしゃいました。
念のために精密検査を行ったところ・・・
もうすでに感染していました。
幸いにもフィラリアの寄生数も少ないようなので、今年から忘れないように予防して、これ以上の感染を防ぐことにしました。
フィラリアの予防は、6ヶ月間有効な注射、一月に一回の飲み薬のどちらかが有効です。
昨日は、手術が多く、お昼の手術時間にできない手術を診療終了後、夜に手術を行っていたところ・・・電話が・・・
出産予定の子が難産!
緊急手術で帝王切開となりました。
親子ともども無事出産を終え、やっと一安心。
本日の診療すべて終了!
日付が変わっていました。
ゴールデンウイーク前にフィラリアの摘出手術を受けたペットが抜糸のため来院されました。
心臓の中にいるフィラリアの虫を、首の血管から16匹も摘出しましたが、以前の元気に戻ったそうです。
やはり、予防が大切ですよね!
ペットを連れて釣りに行ったところ、ハプニング発生!
足に釣針が刺さってしまいました。
直ちに病院へ直行!
無事に釣針を摘出することができました。
飼い主さんが、ペットの歯の異常に気が付かれて来院されましたが・・・!
とても残念なことに、歯を抜いてしまわないといけないことになりました。
残りな歯をこれからはしっかりと手入れをして、大事にしましょうね!
ペットも人と同様に定期的に歯の手入れは必要です。
「元気も食欲もなく赤いおしっこが出ます」との理由でワンちゃんが来院されました。
心臓のエコー検査で心臓の中にフィラリアが寄生していることがわかり、手術による摘出を行いました。
16匹の虫を摘出することができました。
今回のワンちゃんは、元気に退院されましたが、大変症状の重い病気です。
フィラリアは、予防が大切ですよ!
数日前から左目をしょぼしょぼしていたので、自宅で様子を見ていたら眼をあけることが出来なくなったので当院に来院されました。
よく診せていただくと、角膜に穴が開き、中身が出ていました。
手術をして、まぶたの裏の粘膜を移植しました。
約二ヶ月後には穴がふさがりました。
眼球を取らずに済みました。
「何か変な虫が皮膚に食い込んで取れないんです!!!」
診せていただいたところ「マダニ」でした。
マダニが寄生している部位の皮膚は赤く炎症を起こしています。
確実な方法で予防をしてあげましょう!
排便がスムースにできないことがあるので、直腸内を内視鏡で検査しました。
直腸の肛門に近い所にできものが有りましたが、おなかを切らすに切り取ることができました。
眼の下が急にはれたので、病院で詳しく調べてみると、奥歯の歯茎が化膿していることが原因でした。
原因の歯を抜いてみると、葉の根っこが3本あるうちの1本に歯垢がたくさん付いているのがよくわかります。
定期的に病院で歯の手入れが必要ですよ!
元気も食欲もよいのですが、1ヶ月前から吐き気が続きます。内視鏡検査をしてみると・・・
胃の中に異物が・・・
柿の種でした!!!
食欲良好。何となく元気がない様子。
吐き気が続いていますとのことで、内視鏡検査をしてみると。
何かが胃の中に・・・
首輪のバックルでした!!!
タマゴが詰まってしまい、生み出すことが出来なくなってしまい、餌も食べることが出来なくなってました。
病院で無事取り出すことができ、すぐに元気と食欲が戻りました。
実は今回で2回目です。3回目が心配・・・
息をするのがしんどくなり、咳が出て止まらないので、病院で観てみると、心臓が悪いことがわかりました。心エコーで詳しく検査をしてみると心臓が腫れて、心臓にある弁膜が二つも悪くなったため、血液の流れが逆流して乱れていることがわかりました。
治療をしたら、とても息が楽になりましたが、一生薬を飲み続けないといけません。
タオルを食べたら、おなかの調子が悪くなったのでびょういんで調べてみると、おなかの中でタオルが詰まっていました。
内視鏡で調べてみると、胃の中にタオルが見えましたが、腸の奥まで入ってしまっているので、手術をしないと取り除くことができませんでした。タオルだけでなく、お菓子の容器のふたまで・・・
実は以前にも何度かいろいろな物を食べて、腸の中に詰まってしまい、おなかを切って出したことが・・・!
おしっこをがまんすることが出来なくなり、血尿が出始めたので病院で調べてみると、膀胱に石ができてしまっていました。
手術をして膀胱の中の石を取り出すことができました。
再発予防のため病院の処方食で、食事療法をしています。
お正月に買ってもらったボールで遊んでいると、ボールの穴に下あごがはさまってしまい、取れなくなってしまいました。
病院では、すぐに取りはずすことができました。