院長のご挨拶

私たち人間の一番身近で心を癒してくれる動物たち。
家族の一員として我々人間の心身の健康のために動物たち(ペット)は大変重要な役目を果たしております。
当院は、1992年に開設以来、物言わぬ動物たちの生命と健康を守ること。
そして人間と動物の絆を大切にしてまいりました。
また、最新の獣医学を導入し、技術の向上に努め、医学的根拠に基づいた治療を行うように努力しています。
人間の医療と同様にインフォームドコンセントを行い、飼い主さんの親身になり、専門的な立場からサポート出来ればと考えています。
人間とペットが健康で幸せに末長く暮らせることが、当院の願いです。

獣医師せとだまさひろ

獣医師 瀬戸田 正弘 (MASAHIRO SETODA DVM.,MS)


長のフォトグラフ

わたしと動物と病院

幼い頃、家族でよく釣りに行きました。
沢山釣れれば父も母も家族皆で喜び合う様な家族に育ち今では、動物達や飼い主の方とも喜び合える様に診療をしています。

わたしは昔から人になつかない様な犬ともなぜか仲良くなることもあり、 かまれてもかまわず無邪気に戯れるような子供でした。 何度も犬を抱えては家に連れて帰ってしまい親を困らせる事もありました。 今思えば他の人とは違うわたしの動物とふれあいを感じていたのかもしれません。 そして、わたしが何をするかと自分と向き合った時に、 「動物のお医者さん」という道を今でも不思議なくらい自然に選択していました。
それに加え、小学生の頃からラジオや家電をいじったりラジコンを組み立てたりするような取り組む事をよくしていました。 それが今の手術にプラスになっているように思います。

せんせい以外の私

「いつか富士の頂に登りたい」という夢があります。写真を撮ることが好きで風景や動物・子供など色々な物を撮り、 それに加え体力作りも兼ねて自転車に散歩気分で乗っています。 (とはいいつつも、どうしても常に頭の中には手術の事や患者さん達の事を考えてしまう、わたしです・・・)

せんせいの大切

大切なペットが、家族の一員として元気で長生き出来るようにサポート役になれることを考えています。

  • 1986年4月~1989年3月 有田綜合動物病院にて研修
  • 1989年5月 開業(せとだ動物病院開設)
  • 1999年4月 法人化(有限会社 せとだ動物病院)

所属学・研究

受賞履歴